大恵 彩乃 AYANO OE
1994年 鹿児島県奄美大島生まれ。兵庫育ち。
幼少期から映画やドラマに興味を持ち、表現者になりたいと15歳よりお芝居に触れ始める。高校卒業後、関西を拠点としてTBSテレビドラマ『Nのために』やMVベリーグッドマン「ありがとう〜旅立ちの声〜」など、ドラマ・映画・CM・webといった映像を中心に本格的に活動を始める。
2018年より東京に拠点を移し、フリーランスとして活動する。
一昨年初めて舞台に立ち、お芝居の幅を広げている。
酒瀬川 真世 MAYO SAKASEGAWA
1979年 福岡生まれ
1994年 演劇活動スタート
福岡・九州地域を拠点に古典からフィジカルシアターまでさまざまなカンパニーで舞台に立ち、映像作品やCMナレーション、カフェ落語など幅広い分野で活動。
主演映画『バーバーライノ』(高崎哲治監督)でひろしま映像展グランプリ受賞。
2013年から韓国との演劇交流を開始し、釜山のカンパニーへ出演、劇団ギガ『10月の風鈴』ソウル公演出演、HANARO projectの運営にも参加している。
近年、2人の息子を持つ母になり「暮らしと地つづき」の表現を愉快に模索中。
進籐 祐行 HIROYUKI SHINTOU
1982年生まれ。福岡県出身。
1998年に劇団ひまわりに所属。舞台を中心に映画やテレビなどにも出演。
出演作に2016年、風を継ぐ者(劇団ひまわり)、十二人の少年(劇団マニアック先生シアター)
2017年、龍馬(劇団ひまわり)、凄い金魚(劇団マニアック先生シアター)
2018年、幕末トリガー蒼狼伝(劇団陽project)、ロミオとジュリエット(劇団ひまわり)
2019年、三國志宴(劇団陽project)、新録花埜嵯峨猫魔草子(劇団怜)
2021年、衝突と分裂、あるいは融合(モノクロラセン)
陣内幸史郎 KOUSHIROU JINNAI
役者・インプロヴァイザー・パフォーマー。佐賀県鳥栖市出身。
高校演劇を経験したのち、京都大学文学部へ進学。在学中に劇団ケッペキ、劇団衛星などの作品に役者として出演。
卒業後もライフワークとして舞台表現に携わり続ける。
現在は福岡市内を中心に、佐賀・長崎・京都・岡山・沖縄・上海など国内外において即興劇(インプロ)、音楽活動、映像作品、外国映画吹替、コンテンポラリーダンスイベント等、幅広いフィールドで活動中。好物は肉、刺身、野菜、世界の料理。愛する音楽はハードロック/ヘヴィメタル、パンク、ナンバーガール他多数。
鈴木みらの MIRANO SUZUKI
大阪府吹田市出身。
2005年から2011年までの6年間、宝塚歌劇団雪組に所属。
2012年日韓演劇フェスティバルin大阪『小町風伝』(李潤澤 演出)に出演し、韓国演劇に興味を持つ。
2013年より世 aml 所属。俳優・スタッフとしてほぼ全ての作品に関わる。
竹内真菜 MANA TAKENOUCHI
7歳からクラシックバレエを習う。19歳でアメリカに留学。
コミュニティーカレッジでパフォーミングアーツを専攻で卒業。
在学中は主にダンス(ジャズ・バレエ・モダン)を学ぶ。
帰国後、SEIL’S academy にて俳優訓練を受けながら、東京の小劇場でダンサー、俳優として活動する。
世 amI/金世一演出作品には、『邯鄲』(2014)、『秋雨』(2016)、『本当だって』(2018)、『水の駅』(2019)に出演。
2019 年 8 月『班女』より世 amI に所属
坪内陽子 YOUKO TSUBOCUHI
俳優・ナレーター。1972年生まれ。福岡県出身。
俳優・殺陣師だった父の影響を受け、15歳より演劇の道へ進む。地元福岡の劇団を経て現在はフリーランスで活動。舞台・映画・ドラマなど出演作多数。
TV番組やCMのナレーションも数多く担当し、アナウンススクールや声優養成所で講師も務める。
韓国・釜山との演劇交流では、2014年にグレコローマンスタイル「晴レタラ、見エル。」、2015年にHANARO Project・Vol.2「ドラマ」に連続出演。
2021年、出演したWEB映像「JA宮崎経済連・やさしい嘘」が第60回福岡広告協会賞の大賞を受賞。
戸澤真治 SHINJI TOZAWA
2000年北九州芸術劇場にて鴻上尚史氏のワークショップを受けたことで、本格的に演技の道へ。
同劇場で公演をしていた矢田政伸氏と知り合い上京。
演劇ユニットに参加する2004年劇団だるま座に入り、舞台「娑婆に脱帽」等に出演。2011年『映画24区』にて金世一氏と出会い、演技訓練に感銘を受ける。
2018年韓国新人劇作家シリーズ「本当だって」に出演し、2020年劇団『世amI』に入団。
舞台や映像作品で俳優として活動している。
富田文子 AYAKO TOMITA
18歳で初舞台。フリーの役者として活動したのち劇団ぎゃ。に入団、劇団のほぼ全ての作品に出演、劇団解散後は再びフリーに。福岡を中心に様々な都市で様々な公演に参加したり「とみぃさんぷれぜんつ」名義で自主公演をしたりしている。
〈主な出演作〉
柿喰う客×三重県文「すこやか息子」/TOKYO PLAYERS COLLECTION「IN HER THIRRTIES」/時間堂繋がるツアー「衝突と分裂、あるいは融合」/HANARO project「一部屋の教会」/ 創生劇場「やわらかなかぐら」 他多数
濱吉清太朗 SEITARO HAMAYOSHI
俳優・演出家。
2020年日本大学芸術学部演劇学科入学、江原河畔劇場演劇学校無隣館入館。演劇ユニット「紙魚」主宰。紙を食べる紙魚のように古今東西の戯曲や書物、記録を咀嚼していくというコンセプトの下で演劇公演を行っている。
2021年「三作連続上演〜人間、の声・サロメ・チロルの秋〜」にて旗揚げ。
2021年、青年団+江原河畔劇場 演劇学校“無隣館”「カガクするココロ」(作/演出・平田オリザ)にて初舞台を踏む。
ひらな唯夏 YUIKA HIRANA
長野生まれ、福岡育ち。
ナレーター・俳優。あかりのプロダクション所属。
学生時代はラジオドラマや舞台等、創作活動に参加していたが、卒業後はアナウンス業へ。
イベント・式典等の司会、ラジオニュースアナウンサー、各種ナレーション等に15年ほど携わる。数年前より演技や朗読ライブ等で表現活動を再開。
webやテレビCM等映像作品にも出演。
2019年Hanaro projectワークショップ・2020年水の駅ワークショップに参加。
福田剛昌 TAKAMASA FUKUDA
テアトルアカデミー所属。
2013年 人に元気になってもらえることしたいとテアトルアカデミーに入学。
2018年 演劇集団フリーダム「MAKOTO」にて初舞台を踏む。
そこで殺陣の魅力を感じ同じ舞台に立っていた役者さんに殺陣を習いながら日々精進している。
2019年 ダンスカンパニー・コンドルズと博多座のコラボ舞台でバックダンサーとして出演。
様々なことを学びながらCM、舞台などで活動している。
福地 涼 RYO FUKUCHI
沖縄県那覇市出身。
2018年12月 舞台「永遠の一秒」出演。2019年11月バンコクシアターフェスティバル2019 ベストパフォーマンス賞受賞「ギ兄弟3on3」出演。
2020年2月RBC琉球歴史ドラマ「尚円王」尚宣威役。
8月映像作品 岩井秀人監修「ワレワレのモロモロ上田編」出演。
10月MV Nulbarich「ASH feat. Vaundy」出演。
12月短編映画「アニマルプレイパーク」出演。
本家徳久 NORIHISA HONKE
サラリーマンを辞め演劇を始める。アングラやコント、ストレートプレイなど色々出演するも、至らない演技に挫折。
2011年学ぶ機会を求めて韓国の劇団で約一ヶ月間の滞在型ワークショップに参加。釜山で初舞台を経験し、その作品の演出をした金世一氏と出会う。
2013年、創作集団世 amIに所属。「秋雨」「ピクニック」「熊野」などほぼすべての作品に出演。
また金世一の演技メソッド「SEIL’S」を基本とした俳優訓練を、セイルズアカデミーや映画24区トレーニングで紹介。専門の演技トレーナーとしても活動中。
昨年セイルズアカデミー公演で初演出をつとめた。
松永檀 MAYUMI MATSUNAGA
佐賀県出身、在住。大学入学と同時に演劇を始める。
地元のミュージカル団体へ所属、ほか劇団の立ち上げやコントイベント企画出演、オリジナルゆるキャラとしての活動等行う。
現在はフリーの俳優として、舞台、映像作品、コント、歌い手等様々なジャンルで活動。
また、ダンサーと共に踊り、歌、芝居の舞台作品などの創作活動も行なっている。
丸林 孝太郎 KOUTAROU MARUBAYASHI
福岡県八女市出身。福岡で演劇活動の後上京。
その後、映画24区で演技訓練法「SEILʼS」を学ぶ。
現在は映画を中心に活動。
主な出演作に、映画『由宇子の天秤』(春本雄二郎監督)、映画『あの娘は知らない』(井樫彩監督) 舞台「父と暮らせば」(作・井上ひさし・swimmy制作) MV『BOYS END SWING GIRL・ ラックマン』(荒谷穂波監督)、がある。今後の作品に、映画『息ができない』(冨樫森監督)、映画『消せない記憶』(園田新監督)等がある。
宮木秀明 HIDEAKI MIYAKI
合同会社マイフラッグ代表
2000年から4年間の下積みを経て、初舞台に立つ。その後、武藤隆也氏(「無名塾」の一期生である隆大介氏唯一の弟子)と出会い 隆大介のメソッドを5年間学ぶ。
2011年「Act.base」を設立。2018年には活動の場を拡げるべく合同会社マイフラッグを起業する。2017年、福岡と釜山を結ぶ演劇交流HANARO project『セレモニー』に出演。2019年には釜山にて再演。
現在現在、九州国立博物館とイベントや映像制作などを展開している。
山下 晶 AKIRA YAMASHITA
グレコローマンスタイル主宰。imagina-l 代表。
2002年「役者の、役者による、観客のための芝居」をスローガンにグレコローマンスタイル設立。作・演出・役者の3役をこなす。
2014年より韓国・釜山との演劇を通しての文化交流・共存テーマに活動。
また、脚本参加・主演を果たしたショートムービー「そんな愛のはなし」(高村剛志監督作品)は48アワーフィルムフェスティバル日本代表に選ばれ、カンヌ映画祭で上映された。
2016年にはアニメ「SUSHI POLICE」で主役のホンダのCVを担当するなど舞台・映画・映像・声優と活動の幅を広げている。
山本由貴 YUKI YAMAMOTO
1989年2月21日 福岡県八女市うまれ。
2002年 モデル活動を始める。2015年より役者活動に重点を置き、舞台・映画・CMなどに出演。
近年は、映画『福岡』(チャン・リュル監督)『雪道の鯨』(Pan Zhen監督)、『コインシデンス』(村口知巳監督)『繕い合う・こと』(長屋和彰監督)、舞台『めんたいぴりり 未来永劫編~明治座・博多座版~』『OPUS』『HANARO projectvol.5「ナ チャレッチ」韓国・福岡公演』などに出演。
また、本籍地である八女市星野村で無農薬の棚田米を育成するなど活動は多岐にわたる。
吉田智惠 CHIE YOSHIDA
奈良県出身。会社員生活を送りながら、金世一主催のワークショップ「SEIL’S academy」に参加し、俳優としての活動をゼロからスタートする。その後も世 amI の活動に参加し、2017年に世 amIに所属。世 amI 作品には『邯鄲』、『秋雨 가을비 FALL RAIN』、『ルビンの壺』、『熊野』、『本当だって』、『家族芝居』(すべて演出:金世一)、『班女』(世 amI +身体の景色主催・演出:身体の景色)、『Play IMT』(世 amI + 東京大学総合研究博物館主催・演劇パフォーマンス)に出演している。